Search


Category Archives

2008年04月11日

クラドスポリウムの特徴

なんだか不思議なカビですね。
良く見てみるると、カビなのにきれいだし。

クラドスポリウム(Cladosporium)というのは、いわゆる不完全菌の属のひとつである。ごく普通に見られるカビであり、身近にもよく出現するが、和名が与えられていないので、知名度は低い。クロカビと呼ばれることもあるが、必ずしもこのカビを特定してはいないようである。濃い深緑色なので、コウジカビなどと混同されることも多い。

また、コウジカビやアオカビとは異なり、菌糸にも色が着いているので、コロニー全体が濃い色に見える。


特徴
寒天培地上での菌糸は一定の太さで、成長は一般的な速さである。菌糸自体が深緑に着色しているので、胞子を形成する前からコロニーははっきりとした色が着いている。

胞子形成を始めるのはアオカビほどではないが速く、コロニー形成から数日中には始まる。分生子柄は培地上の菌糸から出て直立し、その先端から分生子を作る。柄が分枝を出す場合もある。

分生子形成型は出芽型。分生子柄の先端の細胞の一カ所、または複数箇所から出芽するようにして分生子が形成される。新たな分生子は古い分生子の先端に出芽する。これを繰り返せば、根元に古い分生子があり、先へ行くほど新しいものとなる分生子の鎖を生じる。一つの分生子から二カ所で出芽する場合もあるので、この鎖は枝分かれする。

この状態でシャーレを直接顕微鏡下において観察すれば、全体としては分生子柄の先端から、分枝した分生子の鎖が展開し、サンゴか何かのような姿となり、なかなか美しい。ただし、分生子はわずかの刺激でも互いに外れてバラバラになる。プレパラートでその姿を観察するのは至難の業である。大抵は作成途中で胞子がバラバラになり、無惨な瓦礫の山のような(胞子が乱雑に積み重なった)風景が見えるのが落ちである。普通は風に吹かれて分生子が散布される運びとなるのであろう。

分生子はやや不定形で大きさも不揃いではあるが、おおよそ楕円形っぽい。単細胞のものもあるが、中に隔壁を持った二細胞のものがまじる。色はオリーブ色がかった深緑色である。濡れた状態では黒っぽく見えることもある。そのため往々にしてクロカビなどとも呼ばれる。


引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
福岡デリヘル
仙台デリヘル

trackbacks

trackbackURL:

Recent Entries

  1. 牛海綿状脳症
  2. クラドスポリウムの特徴